コンクリート構造物補修の化学療法による定量システムコンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
コンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
〒730-0053
広島市中区東千田町2-3-26
リハビリ工法協会 事務局
Mail : info@j-cma.jp
Googleサイト内検索
海田高架橋 ASRリチウム工法 | コンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
施工事例
海田高架橋
事業区分その他 劣化機構ASR
適用工法ASRリチウム工法 発注者国土交通省
工事場所広島県広島市 工事時期2004年06月〜2004年10月
主な使用材料プロコン40
他 使用材料
施工数量橋台2基、橋脚7基
アルカリ総量:3.5〜5.7kg/m3
⇒亜硝酸リチウム:15.0〜24.4kg/m3
工事概要 過去にASR補修として表面被覆工法が施工されていたが、施工後数年で著しい再劣化が生じていた。残存膨張量試験結果は0.045%(JCI-DD2法)と0.05%を下回っていたものの、再劣化状況を考慮して残存膨張性が高いと判断され、根本的にASR膨張を抑制するためにASRリチウム工法が採用された。
施工者極東興和株式会社

参考写真
海田高架橋 写真01
1施工前状況
海田高架橋 写真02
2内部圧入状況
海田高架橋 写真03
3施工状況全景
海田高架橋 写真04
4施工後10年経過

参考資料
協会概要  |  技術資料  |  施工実績及び事例写真集  |  Q&A  |  お問合せ  |  リンク集
Copyright(C) 2009〜 リハビリ工法協会 All rights reserved.