コンクリート構造物補修の化学療法による定量システムコンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
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湯村大橋 ASRリチウム工法 リハビリカプセル工法 プロコン40 亜硝酸リチウム RVパウダーN薄塗用 | コンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
施工事例
湯村大橋
事業区分その他 劣化機構ASR
適用工法ASRリチウム工法 リハビリカプセル工法 発注者島根県
工事場所島根県雲南市 工事時期2012年09月〜2012年12月
主な使用材料プロコン40 RVパウダーN薄塗用
他 使用材料
施工数量橋台1基
躯体たて壁:ASRリチウム工法
パラペット:リハビリカプセル工法
工事概要 本橋はA1橋台、A2橋台ともにASR劣化していたが、A2橋台は残存膨張量が無害と判定されたため、ひび割れ注入工と表面含浸工のみで補修し、残存膨張量が有害なA1橋台のみ亜硝酸リチウムを内部圧入した。
 部材寸法に応じて最適な内部圧入工法を選定し、躯体たて壁部にはASRリチウム工法を、パラペット部にはリハビリカプセル工法を適用した。
施工者極東興和株式会社

参考写真
湯村大橋 写真01
1対象橋台全景
湯村大橋 写真02
2施工前
湯村大橋 写真03
3たて壁部施工状況:ASRリチウム工法
湯村大橋 写真04
4パラペット部施工状況:リハビリカプセル工法

参考資料
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